エアロパーツ よくあるご質問
- 装着は自分で可能ですか?簡単ですか?
- 車高はどれくらいですか?
- 色は何色ですか?
- 穴あけ加工は必要ですか?
- 商品にキズがついている。表面がざらざらしておかしい(未塗装品の場合)
- 色が違う(純正色塗装のご依頼の場合)
- 塗装にゴミがついている(純正色塗装の場合)
- 装着感・フィッティングがわるい
- 装着は自分で可能ですか?簡単ですか?
- 装着の難易度は、個人差がありますので、非常に回答し難いです。
- 両面テープで貼付け装着の場合は簡単ですと回答しておりますが、その他の場合は多少なりとも、車に対する知識を要します。例えば、エアロパーツを装着する際に、大半がジャッキアップを要しますが、ジャッキアップをしたことがないからわからない方もいれば、ジャッキアップくらいは知っていて当然、と思われている方も多いと思います。したがって こちらでの判断は出来かねます。
- 商品によっても異なりますが、スポイラーであれば、最低限ドリルなどの工具を要します。又、バンパー交換などは、一人では不可能ですので、総体的にご自身でご判断ください。
- ドレスアップパーツも、装着する際に車輌にマッチングするように製品加工を要する場合があります。チューニング「目的とする状態に調整する」=希望の状態にするため装着するために加工や、純正の部分を失ってでも装着させることが伴う場合があります。ご自身で調整が取れないと思った場合はチューニングショップ・カスタムショップへご相談されてみることも検討されてみてください。
- 車高はどれくらいですか?
- 基本的に製品高のデータはありません。そのため、車高がどれくらい下がるかの数値データはなく回答できませんのでご了承ください。
- 車検における最低地上高の場合は、各エアロに対して、その旨お問い合わせください。但し、サスペンションなどにより車高を下げた状態の判断は出来ません。あくまでノーマル車高にエアロを装着した状態で、車検に問題ないかをご回答いたします。
- 日常走行に対する支障については、どのエアロパーツでも、特に駐車場などでの前方からの駐車は厳禁です。必ず、後輪を輪留めになるように駐車するようにします。リアは前方に比べて、車高に余裕がありますので、大体のエアロパーツは輪留めにはぶつからないくらいで出来ています。
- 色は何色ですか?
- FRP製品の表面はゲルコートになります。通常、ゲルコートは白、グレー、黒が主に使われていますが、同じ商品でも生産された工場や、生産時期及びロットにより異なりますので、どの色かを断定、及び、ご指定することは出来ません。
- 塗装をしないで使いたいとのご質問かと思われますが、表面が粗く、ツヤもない状態ですので、未塗装での装着使用は出来ません。塗装の際には下地処理も必要です。
メッキのように見えるグリルなどでも未塗装状態はゲルコート仕上げです。シルバー色に塗装や、メッキモールを装着して完成となるため、未塗装状態でのご使用は出来ません。
写真の場合は、塗装をしてメッキモールを貼り付けて完成状態となります。グリル外側を車体色塗装の他に、内側をガンメタリックで塗装されていることがわかります。
白ゲルコート仕上げ。各部の接合面のライン(パーテーションライン)が見え、削って処理されていることがわかります。
塗装品(純正ブラック+ツヤ消しk黒)
- 穴あけ加工は必要ですか?
- ほとんどのエアロパーツは純正のバンパーに加工を要して装着します。当然純正のバンパーには穴をあけます。エアロパーツの装着に、車体に穴をあけたくない方もいらっしゃるようですが、それでは固定方法がありません。エアロパーツというボディカスタムをするには、新車であっても穴をあけるという犠牲を伴います。
- ドレスアップパーツも、装着する際に車輌にマッチングするように製品加工を要する場合があります。チューニング「目的とする状態に調整する」=希望の状態にするため装着するために加工や、純正の部分を失ってでも装着させることが伴う場合があります。
- 商品にキズがついている、ざらざらしておかしい
- 未塗装状態は、そのようになっております。塗装もなにも施していないプラモデルと思ってください。さらに、FRP製のエアロパーツは真空成型や注型成型ではないために表面が粗く、ツヤもありませんので、プラモデル以上に表面は粗くなっております(ピンホールやクラック)
- たまにペーパーを当てて、若干の形状を整えて出荷するエアロパーツメーカーもあります。決して不良品ではありませんので、予めご了承下さい。
塗装する前には必ず下地処理で足付け処理(ペーパーアテ)をします。表面が削ってあっても、塗装前に同じ処理をしますので問題ありません。又、中古品などではありません。
白ゲルコート仕上げ。各部の接合面のライン(パーテーションライン)が見え、削って処理されていることがわかります。
- 色が違う
- 車体の色はボディカラーコードNo.という、メーカー設定の番号がそれぞれに設定されております。塗装工場はそのナンバーに基づき、塗装塗料の調色(割合配合)されますが、実際の車両は直射日光による日焼け色飛び、洗車や酸性雨などによる劣化など様々な環境によって新車時の色を保っていることはありません。
- 又、新車であっても、メーカーのタッチペンで色を部分的に入れると違うのがわかるように、完全に同じ色を出すには現車合わせしかありません。
- 小さなパーツなら、さほど目立ちませんが、大きなパーツですと、色の差がハッキリとわかってしまう場合があります。パーツをよく考慮して、実際の車両とあわせて調色を行ったほうがよいか、ご検討ください。
- 又、レクサス車や近年車の一部カラーはカラーコードはありますが、ハイライト調整がとれないため塗装は承れない場合があります。ご了承ください。
- 塗装にゴミがついている
- チリ(ホコリ)です。これは吹きつけ塗装である以上、入ってしまいます。吹きつけにホコリを巻き込み、塗面に付着します。
- プラモデルの塗装をやられたことがある方はわかるかと思いますが、塗装の乾燥中にもホコリがつく場合があります。回避するには、密封型の塗装ブースと乾燥ブースを設置されている塗装業者でないと難しいのですが、通常の鈑金業者さまでは、まずほとんど完備しておりません。
- これは、大きなパーツの方からはご連絡がなく、小さなパーツの塗装の方からご連絡が入ります。
- では、なぜ塗装時に気がつかないかと申しますと、日中の作業状態では塗面の付着に気が付き難いことと、重ね塗りの段階で下に入り込むと、研き工程では取れないためです。オールペンや通常のエアロパーツでの報告がないのは、日中に全体で見るためわからないのですが、小さい部品ですと、到着時にチェックし、夜に部屋で蛍光灯の下で見ると非常にわかるためです。もし、些細な部分でも気にされる方であれば、密封型ブースを完備されている塗装業社さまに依頼されることをお勧めいたします。
- プラモデルの塗装を経験されている方では、結果を見てご自身でやった方が上手いと思われる方もいるようですが、似て異なるものです。アイラインや、小さいものであれば、同じと考えていただいてもよいかもわかりませんが、経験がある方であればこそ、エアロパーツの平面面積(塗装面積ではありません。平滑面の面積です。)を考えた上で、ご自身でやられるかどうかをご検討ください。
- 装着感・フィッティングがわるい
- 車体について、ボディ修理を行っていれば、当然新車時の寸法は保っていないのはおわかりかと思いますが、例え新車の納車時であっても、同じ車同士で寸法は異なります。
- これは、自動車の生産ラインで、ボディの公差(簡単に説明しますと問題とならない許容範囲)が設定されていて、バンパーなどの装着に関して+○○mm~-○○mmズレてOKという設定があります。当然プラスの最大値とマイナス側の最大値では、極端に言えばボディ全長、取付け状態ではバンパー自体のアールが異なります。そのため、同じ製品(エアロパーツ)をそのまま何もせずにピタリとボディに合う製品を製作するには、かなり難しいこととなります。つまり、取り付けるエアロパーツ側を現車に合わせて、加工をすることが必要となる場合があるのです。
- 純正部品のエアロパーツは、自動車メーカーの車両図面を基に試作、開発、そして複数の現車を用意し、複数回の試作サンプルによる品質確認と形状確認をおこなって完成する、大きな時間と費用をかけた製品のため、出来上がるまでの性質が全く異なります。製作段階から、純正のボディにフィッティングできる製品の製作が可能です。
- 近頃は、あまり耳にしなくなりましたが、エアロパーツの合いが悪いとディーラー販社さまからお問い合わせが多かったころがあります。純正部品と同じ扱いと考えられていますと、当然そのように思われるはずです。ですが、それこそが純正部品とアフターパーツの大きな違いでありまして、クオリティが高いからこそ純正部品という名がついているのです。
- 当然、アフターメーカーにおきましても、純正部品に値するようなクオリティを出そうと努力されている会社もありますが、アフターパーツは決して純正パーツではないことをご理解した上で、お取り扱い下しさい。
- 勿論、取付け時に加工が少なければ、よい製品を提供しているアフターパーツメーカーということに値します。
- ドレスアップパーツも、装着する際に車輌にマッチングするように製品加工を要する場合があります。チューニング「目的とする状態に調整する」=希望の状態にするため装着するために加工や、純正の部分を失ってでも装着させることが伴う場合があります。ご自身で調整が取れないと思った場合はチューニングショップ・カスタムショップへご相談されてみることも検討されてみてください。
レンズパーツ よくあるご質問
- メーカーはどこですか?
- 車検対応ですか?
- 自分で装着できますか?
- 水が入って曇った(防水加工ずみですか?)
- 商品精度が悪い
- 隙間があく・片側の装着感が悪い・フィッティングが悪い
- LEDの一部が点灯しなくなった
- LED交換によってテールやハイマウントストップランプが常時うっすら点灯した微点灯状態になる
- LEDテール交換によってメーター内警告灯が点灯する
- メーカーはどこですか?
- 欧州車用はHellaやD&W、inpro、mhwなど有名なブランドがあります。ですが、各メーカー同士での部品供給や、最近は台湾製の導入なども多く、本国メーカーといっても商品を判断しずらくなっております。
- 日本車用は、まず台湾製です。そのためメーカーをお聞かれされても回答が出来ません。台湾の工場(メーカー)製です。
- 最近は日本のメーカーが台湾へ生産をかけている商品もありますので、そういった商品につきまして生産をかけているメーカーを回答することは可能です。ですが、結局のところ台湾製です。同じものを供給し複数のメーカーで取り扱っていることも多々ありますので、全部は把握できませんのでご了承ください。よく、A社のレンズを買ったけどクオリティが悪かったので、B社にすればよかった・・・といったブログなども拝見しますが 同じものだったりします。
- 車検対応ですか?
- 製品メーカー側で車検対応品と名うっている商品は日本の道交法基準を満たしているということだけなので、決して車検に通ることを保証しているわけではありません。そのため、ユーザー様の車検対応ですか?の質問とは若干意味合いが異なります。
- ユーザーさまが質問される車検対応品とは、ディーラーへ持って行っても問題ないものを指しているかと思われますが、ディーラーでは純正部品しか扱わない(保証しない)とお考えください。
- 近年 車検対応を謳い文句で販売している部品が多くなりましたが、それを装着したから問題ないということはありません。車検対応というのは、道交法上で問題のない部品であって、決して 陸運局で認められている部品のことではありません。今や製造業者や販売業者が 部品に詳しくないユーザーを取り込むためのキャッチコピー化しているのが実情です。
- 保安基準部品を交換するという行為は、スマートフォンでいうROOT化・脱獄と同じ意味合いを持ちます。ROOT化した携帯を販売店に持って行っても保証が受けられません。このことと同じです。たとえ問題なく使用出来ていても、使用者がカスタマイズしたものは取り扱えないといった場合があります。
- ディーラー販社にて車検を出す場合などは、場所によっては純正以外の保安部品装着車ですと車検の受付自体が不可という場合もあります。これは、車検が通らないということではなく、メーカー指定販売モデル店などはそういったチェックが厳しく、純正以外は車検を受け付けてくれない場合があるということです。
- 前述の、純正から手を加えたことにより、社外品(社外車)扱いになるという意味です。
- 又、たとえ基準を満たしていたとしても、結局のところ、車検の判断は各陸運局や検査官などによって異なります。
- 民間車検業社さまで頼む場合で、車検業者が陸運事務所へ車検のため車輌を持ち込む場合、そのような不確定性のある部品がついていたら業者なら外して純正へ戻します。陸事まで行って、検査で跳ねられたら無駄足になるため、確実に車検に通る状態にすることが通常です。
- このため、純正の保安部品を交換しても廃棄、転売などされないでお手元に保管されておくことは必須です。純正に戻すことを考えない場合は、ユーザー車検(自身での陸事持ち込み)で通すほどのご意思でお考えください。
- 純正以外のヘッドライトやテールなど保安基準部品以外は、当方で車検に通るとはすべてにおきまして回答しておりません。改造=自己責任となりますので、ご了承ください。
- 自分で装着できますか?
- 装着の難易度は個人技量差がありますので、こちらでの判断は出来かねます。基本的には純正交換の装着になりますので、一度純正レンズを脱着していただければ工程がわかるかと思います。
- 説明書は付属されないのが通常のため、どうしても取付け時に詳しい手順を知りたい場合はディーラーにいくとマニュアルをコピーしてもらえます。(最近のマニュアルはデータの場合もあるため、コピーできない場合もあるかもしれません)
- ドレスアップパーツも、装着する際に車輌にマッチングするように製品加工・ボディ加工や、電装品は電流・電圧修正もする場合があります。チューニング「目的とする状態に調整する」=希望の状態にするために加工や、純正の状態を失ってでも装着させることが伴う場合があります。ご自身で調整が取れないと思った場合はチューニングショップ・カスタムショップへご相談されてみることも検討されてみてください。
- 水が入って曇った(防水加工ずみですか?)
- 水の浸入。商品精度の問題ですが、レンズ内に雨水や洗浄水などが侵入するケースがあります。レンズ部分とレンズハウジング側に隙間があり侵入する場合と、装着時に侵入防止パッキンの位置がずれておきる場合があります。すでにご説明いたしましたが、商品は純正レンズの複製品がもとで、精度は重要視されて作られておりません。そのため商品のバラつきによっては隙間が生じているものもあるためです。
- 又、洗車機や洗車による水の噴きつけなどは侵入がしやすいため、注意が必要です。
- 新車であっても純正のレンズ内に水が浸入することは起こりえる現象です。アフターパーツとは精度の違いで発生件数が異なるため、まず表面化しておりません。
- 一度、水がレンズ内に浸入しますと、外気温との温度差によりレンズ面が曇るなど、やっかいなことが起こります。この場合は一度、レンズユニットを外しまして、バルブ穴などからドライヤーなどを使い中の水分を完全に乾かします。これは純正で起こった場合のディーラー処置も同様です。
- 上記問題が発生いたしましても、交換することは出来ませんので、もし対抗策を予め処置しておきたい場合は、レンズ面とハウジング側の間部分を予めシーリング(コーキング)処置することをお勧めいたします。当社での加工は行っておりませんので、予めご了承ください。
- ドレスアップパーツも、装着する際に車輌にマッチングするように製品加工・ボディ加工や、電装品は電流・電圧修正もする場合があります。チューニング「目的とする状態に調整する」=希望の状態にするために加工や、純正の状態を失ってでも装着させることが伴う場合があります。ご自身で調整が取れないと思った場合はチューニングショップ・カスタムショップへご相談されてみることも検討されてみてください。
- 商品精度が悪い
- LEDパーツやレンズパーツはほぼ台湾・中国製で、たとえ有名メーカーであっても生産は海外工場製です。これは既成品の生産コスト上における理由でどこのメーカーであっても同じです。
- ではオークションなどで販売されているノンブランド品とメーカーで販売されているモノの違いは何?と問われますと『同じモノですが製品ランクが異なります』といった商品になります。
- 海外製品は生産された製品の品質にランク分けがあり、基準が良いものは海外バイヤー経由や直接メーカーへ製品が入ってきます。
- 一方、低品質なものはブローカーや商社などによって低価格で市場にばらまかれます。オークションなどでよく見るLEDパーツやHIDがたくさん出ているところなどが、その行き先です。
- そのため、同じモノと言えば同じモノです。端的に言いますと、メーカー品はハズレが少なく、ノンブランド品はハズレが多いといったモノになります。
- 海外製品といえばクオリティが悪いと思われるのですが、この点は日本特有の観点で、アメリカ市場では全く問題視されない品質です。そのため最近では日本のバイヤーが煙たがられ、USのバイヤーが歓迎される傾向があります。
- アフターパーツは純正部品ではありません。クオリティが高ければ、確かに望ましいのですが、ことレンズパーツにおきましては、すべて同じようなものになってしまいます。
- 今一度、純正部品ではないことをご理解ください。
- 隙間があく・片側の装着感が悪い・フィッティングが悪い
- レンズパーツの取り付け時に配線などが挟まっていないか、又 スポンジシート付の場合はシートがずれてないかをご確認下さい。
- 大袈裟にいいますと 左右でも形状が異なっているクオリティだとご理解下さい。そのため片側だけ隙間があいたり、収まりが悪い場合も生じます。中には上手くはまらなく、製品の不良と感じられる場合もありますが、交換してもすべて同じラインで製造されているものになりますので、同じ形状のものになってしまいます。
- 市販のスポンジテープなどを使用し隙間を埋めたり、両面テープを使用して固定するなど工夫をされる必要もあります。
- 装着作業までを含めカスタム、レンズパーツはカスタム用パーツであることをご理解ください。
- ドレスアップパーツも、装着する際に車輌にマッチングするように製品加工・ボディ加工や、電装品は電流・電圧修正もする場合があります。チューニング「目的とする状態に調整する」=希望の状態にするために加工や、純正の状態を失ってでも装着させることが伴う場合があります。ご自身で調整が取れないと思った場合はチューニングショップ・カスタムショップへご相談されてみることも検討されてみてください。
- LEDの一部が点灯しなくなった
- LEDの一列だけ点灯しない、LEDの何個かだけが点灯しない。この場合はテールレンズ側の不具合が発生しています。保証が効く対象(期間等により)となりますので、一度現品をお戻しされてください。
- LEDテールはパソコンなどと同じ電気製品とお考えください。保証内容は不具合製品の修理が前提です。交換が前提ではありませんので、必ず送って頂くことが先に必要となります。テールが無いと走れなくて困る=パソコン修理中で使えなくて困ると同じです。そのようなことがないように、純正テールは交換後 必ず保管しておくことを提唱致します。
- LED交換によってテールやハイマウントストップランプが常時うっすら点灯した微点灯状態になる
- LEDパーツを装着したところ、ライトを点灯しなくてもうっすら点灯したままになっている。製品側にも問題がなく、純正に戻すと正常に点灯する。こういった現象が起きることがあります。同じクルマでも車両個体差によって起きる現象で、ゴースト点灯と呼ばれる現象です。この場合、テール側では解消出来ませんので、配線に抵抗を並列で取り付けることで解消させます。
- 現在はゴースト点灯防止用抵抗といった抵抗もLED部品販売店で販売されておりますので、この場合は後付け抵抗にて解消して頂くようになります。但し抵抗をいれていくことはLEDの特性である商品電力を抑えることに矛盾しますし、抵抗の発熱量がかなりありますので注意が必要です。予めご理解の上、ご検討ください。
- ドレスアップパーツも、装着する際に車輌にマッチングするように製品加工・ボディ加工や、電装品は電流・電圧修正もする場合があります。チューニング「目的とする状態に調整する」=希望の状態にするために加工や、純正の状態を失ってでも装着させることが伴う場合があります。ご自身で調整が取れないと思った場合はチューニングショップ・カスタムショップへご相談されてみることも検討されてみてください。
- LEDテール交換によってメーター内警告灯が点灯する
- LEDテールを装着したところ、メーター内の警告灯が点灯するのは上記の微点灯同様で、車両個体差によって起きる現象です。同様に、製品テール側では解消出来ませんので、配線に抵抗を並列させることや、ダミー抵抗、警告灯のバルブを外す、センサーのコードをカットするなどの強制方法の他、回路側の信号を変更する方法などがあります。
- 現在は警告灯対策品テールといった製品もありますが、あくまで製品生産出荷時の抵抗値が平均して点灯しないようになっているものです。車両によって発生することがある場合の他、装着したときは点灯していなかったのに使用している間に点灯するようになるケースもあります。テール側の抵抗の劣化によって抵抗値が変化し始めているなどの要因がありますので予めご理解の上、ご検討ください。
- ドレスアップパーツも、装着する際に車輌にマッチングするように製品加工・ボディ加工や、電装品は電流・電圧修正もする場合があります。チューニング「目的とする状態に調整する」=希望の状態にするために加工や、純正の状態を失ってでも装着させることが伴う場合があります。ご自身で調整が取れないと思った場合はチューニングショップ・カスタムショップへご相談されてみることも検討されてみてください。
FRP未塗装品(素地ゲルコート)