Performance
■レーンチェンジ性能向上
レーンチェンジ時のロール量、ロールスピードを抑えるとともに、レーンチェンジ時の車両挙動の収束性も向上し、高速域でも安定感のあるレーンチェンジが可能です。
■高速直進安定性向上
高速域での動きを落ち着かせるとともに、修正舵にも違和感なく、素直に反応します。車両の動きが適度に抑制され、路面の凹凸などによって車両の動きが乱されることなく、安定感のある高速クルージングが可能です。
■旋回性能向上
旋回姿勢が安定し、旋回性能が向上するとともに、操舵初期の応答性も向上しており、ワインディングなどで、より気持ち良く、安定感のある走りを楽しめます。
■リニアなステアリング特性の実現
ステアリング特性をよりリニアにすることによって、軽快な車両の動きを実現。操舵に対する応答性の向上はもちろん、ステアリングの操作感についても自然なフィーリングを実現しています。
Comfort <快適性>
■荒れた路面でのフラット感向上
Sportivoの「快適な乗り心地」に対する考え方は、車両全体の動きがやわらかく、大きくフワフワと動くよりも、収束性が良く、なおかつ、車両全体の動きを小さく抑える方が、長時間のドライブにおいても疲労の少ない快適な乗り心地になると考えています。
この考え方を反映させて、バウンシングやピッチングなどを抑えるのはもちろんのこと、その他の車両全体の大きな動きを抑えることにより、ドライバーの体の揺れを低減し、質感のあるフラットな乗り心地としています。
■後部座席の快適性も十分に確保
WayDo Sportivoは運転席、助手席、2列目シート、3列目シートのすべての座席において、高次元の快適性を確保しています。また、前後のロールつながりをよりスムーズにすることによって、ドライバーだけではなく2列目、3列目シートの同乗者にも安心感を与える、ワンランク上の安定した走りを可能としています。
■音にも十分に配慮
アブソーバーの摺動音、スプリングのセッチング音、ブッシュの擦れる音など、アフターパーツにありがちな異音についても極力排除し、質感の高い快適性を確保しています。
Styling <スタイリング>
■車高ダウン量約15~40mm(※)
車高ダウン量を約15~40mmとしています。重心を下げて運動性能を向上させるとともに、スポーティなスタイリングを実現しています。
■真のストリート仕様として、最適な車高ダウン量
この車高ダウン量約15~40mmは、縁石や段差、輪止めなどで車体を擦りにくいアプローチアングル、デパーチャアングルを確保した、ストリート仕様として最適な車高ダウン設定です。
※約15~40mmは各車種によって数値が異なります。車高調整式ではありません